熊本県産【大玉すいか】スイカの名産地、植木町より産地直送でお届け

初夏におすすめ！ダイナミックな大玉すいか！

届くと思わず「わぁっ！」と驚く、熊本県産の大玉すいか。平均糖度12度以上のコクのある甘さとともに感じるスイカらしい爽やかな味わいは、初夏の訪れを実感させてくれます。

ご紹介する大玉すいかは、2Lサイズ（約7～8kg）の秀品。緑と黒のコントラストが見事な美しい縞模様が特徴で、その大きさはインパクト抜群！ご贈答用としても大人気の商品です♪

シャリシャリ食感と、上品でコクのある甘さがたまらない！

大玉すいかは豊円型で、割った時の空洞が少ないのが特徴。切れ目を入れると、鮮やかな赤さとしっかり詰まった果肉に驚かれることと思います。

肉質は緻密でシャリ感があり、上品な甘さを楽しめます。また、果皮ギリギリの果肉まで甘く濃厚なのがその特徴。スイカの名産地・熊本県植木産の「スイカらしい美味しいスイカを食べたい！」という方にぜひおすすめしたい商品です。

植木のすいかは他と違う！名人が作る最高傑作のすいかです。

熊本県植木地域は生産量全国1位のすいかの名産地です。収穫時期はどこよりも早い4月～6月上旬と、旬を先取り！

昼夜の寒暖差・日照時間・火山灰土の土壌など、すいかの栽培環境に恵まれている植木町では、昔からいかに美味しいすいかを育てるかにおいて、日々研究・開発が続けられてきました。

「大玉すいか」は、そんな植木町のすいか農家による最高傑作なのです。

私たちが育てました！とびっきり美味しかとば、ガブッと食べてみらんね！

今回、大玉すいかを産地直送でお届けしてくれるのは、熊本県植木町の農家の中でもベテランのすいか農家さんたち。

ビニールハウスいっぱいの広大なすいか畑では、日々繊細な作業が行われています。一玉一玉にしっかり栄養がいきわたり、美味しいすいかが育つように、余分なツルは摘み取り、花が咲くと雌花に花粉を付ける作業を丁寧に施します。

結実した後も、一株に一玉だけを残してすべて摘果（実を摘み取り）して、自然の美味しさを一玉だけに集中。大きくて美味しいすいかにするための日々の作業や努力が、味や甘みが凝縮した美味しい大玉すいかを育てるのです。

種から育てたスイカだからこそ、際まで美味しい。

すいか農家さんが収穫までに行う栽培内容を伺い、まさに「心血注ぐ」という言葉がぴったりな栽培工程の多さや努力に驚かされる「まるかじり九州」スタッフ。

平成28年度熊本県農業コンクール大会で、農林水産大臣賞を受賞した経験も持つベテラン農家さんの前田さん夫婦からお話を伺うと、栽培歴30年以上のこだわりは、すいかを「種」から自分で栽培することに始まるとのことでした。

一年草のすいか栽培は、一年一年がチャレンジの繰り返し。土壌や堆肥配分、接ぎ木・受粉・摘果など並々ならぬ努力と試行錯誤を繰り返して、現在の美味しい「大玉すいか」が出来上がったのです。

▲収穫間近のすいか。大きすいかが収穫に向けて並べられる様子はまさに圧巻です！

「大きいだけでなく、美味しいと喜んで欲しい」。そんな想いが、きめ細かくシャクシャクとした歯ざわりと、濃厚で上品な甘みの「大玉すいか」を育てます。

厳選された農家さんのジューシーな「大玉すいか」は、満足度が違います！ぜひ一度、「植木のベテラン農家のおいしいすいか」をご賞味ください。

ご自宅用やプレゼントに。

大きさにインパクトがあり、切り分けてもしっかりおいしい「大玉すいか」は、ご自宅用だけでなくご贈答用にご希望される方も多い商品。「夏の始まりに遠くのご家族に喜んでほしくて」というお声も多く伺います。

帰省したご家族と食べる旬のものはおいしさもひとしお！食べる前にしっかり冷やして、早めにお召し上がりください。※お届け日の指定は承れませんので、何卒ご理解下さい。

小さく切り分けてご来客時のおもてなしとしてもぴったり！お届け時期もすいかとしては少し早めなので、初物として喜んでいただけるのではないでしょうか。

お喜びの声も続々！

すいかにまつわるエトセトラ“縞の下に種”は実はウソ!?

すいかは横に輪切りにするとこのように種が並んでいるため、「すいかの縞の下に種がある」話は実は俗説で、全くないわけではありません。

ただし理由は分かりませんが、確かに縞以外の緑の部分で切ると種が少ないため、見た目をきれいに切りたい時は、黒いラインの間の緑の部分に包丁を入れると種が少なくキレイに切ることが出来ます。

少し心配な時は、まずすいかを写真のように横に切って、種の配置を確認してから縦に切ると美しく切れますよ。