小玉すいか ひとりじめ

小玉すいか ひとりじめ

すいか生産量日本一の熊本から直送!

チラシでも
ご好評いただいています。

小玉すいか ひとりじめ チラシ

すいか生産量全国No.1の熊本県から旬の「小玉すいか」を直送。

熊本県は、すいかの生産量全国1位を誇る「すいかの名産地」。今回は、小玉すいかの中でも特に人気が高い品種の「ひとりじめ」を、旬を迎えた6月上旬からご予約順にお届けします。
「ひとりじめ」は、果皮のギリギリまで可食部分が広がり、皮目まで甘いのが特徴。それでいて、後味はすっきり爽やか!果皮は約3mmという薄さで、包丁で軽く切ることができるのも魅力です。
食感は、シャリシャリッとした大玉すいかに負けないほどの歯ごたえ!コロンと可愛く手頃なサイズながらも、たっぷりの果汁と小気味よい食感の果肉で十分な食べ応えを感じられます。

熊本産小玉スイカの「ひとりじめ」は甘さが濃厚で、子供にも大人気です。お孫さんやお子さんへのプレゼント、ギフト、贈答にもオススメです。

ちなみに『小玉すいか』の「小玉」は、東海道新幹線「こだま」が開通した年(1964年)と同時期に品種改良されたことから名付けられたというエピソードも。小さいという点だけでなく、当時の最先端技術を結集させた「こだま」にあやかって名付けられた『小玉すいか』。開発者たちが『小玉すいか』にかけた思いや、期待の高さがうかがえますね。
思わず「ひとりじめ」して食べたくなるほどの味を、ぜひご自分の舌で確かめてください。

小玉すいかの名産地・熊本で収穫された甘い「ひとりじめ」を産地直送でお届けします。

食べきりサイズだから人数が少ないご家庭にも!

スイカといえば「食べきれるかな?」と心配になる方も多いのでは?でも、小玉すいかならそんな心配はいりません!直径約17cm、重量約2kgと小ぶりの小玉すいかは「少人数の家庭が食べきれるサイズ」として、近年人気を集めています。一般的な冷蔵庫なら丸ごと野菜室に入れることができるので、冷蔵庫の中を占拠することもありません。暑い夏場にはご家族でペロッと食べきれるため、安心してお買い求めいただけます。

小玉すいかの品種の中でも人気が高い「ひとりじめ」。

どうして熊本は「すいかの名産地」なの?

熊本県は、古くから「すいかの名産地」として全国にその名を轟かせてきました。すいか栽培の歴史は古く、一説によると1700年代頃から栽培されていたとも言われています。ではなぜ、熊本県では美味しいすいかが育つのでしょうか?代表的な理由として、3つのポイントがあります。

  1. ①地形が盆地で寒暖差が大きい

    夏は暑く、冬は寒いという盆地特有の気候で知られる熊本県。そのため昼夜で大きな寒暖差ができて、甘いすいかが育ちます。すいかは昼に日光を浴びて光合成を行い、気温が下がる夜になるとエネルギーの消費を抑制。それにより、蓄えられた栄養が糖分に変化するのです。熊本は日照時間が長いため、すいかがたっぷり光合成を行え、甘さが際立つすいかが育つのです。

    小玉すいかの栽培に適した、寒暖差が大きい気候が特徴の熊本県。
  2. ②火山灰地質で水はけが良い土壌

    美味しいすいかを育てるためには、「水はけの良い土壌」であることも重要なポイント。阿蘇山の火山灰で形成された土壌は、水を浸透させやすいという特徴を持っています。また、火山灰由来の豊富なミネラルを含んでいるため、すいかをはじめとした農作物の栽培にうってつけなのです。

    阿蘇の外輪山は火山灰で形成された地質。美味しい小玉西瓜を栽培するためには十分な日当たりも大切です。
  3. ③美しい地下水が豊富に湧き出している

    阿蘇山をはじめとした山々から、美しい地下水が流れ出す熊本。山の恵みを豊富に含んだ良質な地下水を利用して、古くからさまざまな農作物が栽培されてきました。中でも、水分をたっぷり含むフルーツであるすいかは、水の質が味に大きな影響を及ぼします。そのため、熊本の美味しい水で育ったすいかは、格別な味わいになるのです。

    写真は近隣の菊地水源。小玉スイカの名産地である熊本には美味しい水が豊富に湧き出しています。

熊本で受け継がれてきた「すいか作りのDNA」!

今回お届けします『小玉すいか』を生産しているのは、熊本県合志市で4代に渡って農業を営む「水野農園」の水野仁貴さん。子供のころから祖父が農作物を栽培する姿を見て育った、まさに“農家のサラブレッド”です。熊本県の若手農家で構成される生産者グループにも参加し、農業の未来のためにさまざまな活動を積極的に行っています。

美味しい小玉スイカを育てるために土作りや病害虫対策、受粉方法など、細かい部分にこだわる農家の水野さん。
「水野農園」4代目の水野仁貴さん

水野家で代々受け継がれてきた知識や経験を生かし、質の高い農作物を育成している仁貴さん。農作物を見つめる時の真摯なまなざしが印象的で、その横顔からはすいか作りにかける情熱が強く感じられます。
「温度管理や土づくり、水分調整にこだわって育てています。熊本の綺麗な水で、毎日心を込めて育てたすいかの味には自信があります!」と熱く語ってくれました。

小玉すいかの食べごろを見極めて、美味しいものを収穫しています。
質の高いすいか作りには、祖父(左)の教えが生きています。

すいかにはどんな栄養が含まれているの?

果肉の90%以上を水分(果汁)が占める、すいか。果肉や種子には、体内の水分量調節など重要な役目を果たす「カリウム」が多く含まれています。そのため、塩分の摂りすぎを防ぐほか、利尿を促す効果があります。また、高い抗酸化作用を持つことで知られる「βカロテン」も豊富。βカロテンは体内でビタミンAに変換され、目や皮膚を健康的な状態へ導きます。すいかの赤い色素は「リコピン」で、トマトに含まれることで有名な栄養素。強力な抗酸化作用があることでおなじみです。水分やミネラルだけでなく、実はすいかは栄養たっぷりのフルーツなのです。

小玉すいかの中でも甘い品種として知られる「小玉すいか」は、高い糖度を誇ります。

そのまま食べる以外にもアイデアがいろいろ!

皮を器として使うなど、『小玉すいか』は小玉ならではの楽しみ方ができるのも魅力です。スプーンで果肉をくりぬき、他のフルーツと合わせて皮の器に盛りつけるフルーツポンチは、レシピサイトでも大人気!彩り豊かで、子どもたちも大喜びのデザートです。他にも、小玉すいかを丸ごとゼリーにした「すいかゼリー」など、アイデア次第でさらに美味しく、楽しく食べられます。すいかの赤い色がアクセントになるので、食卓も華やかに!

小玉すいかのアレンジレシピとして特に人気のフルーツポンチ。

上質な「小玉すいか」は夏のギフトにもぴったり!

濃い緑色の皮に映える美しい縞模様が特徴の「小玉すいか」は、さまざまな改良や栽培の努力を重ねて生まれた、比較的新しい品種です。見た目は小さくても、甘さは大玉すいかに引けを取りません!果汁たっぷりであっという間に食べきれるので、単身世帯や二人暮らしの家庭へのギフトにもオススメです。夏の風物詩として愛されるフルーツ「すいか」を、大切な方へ贈りませんか。

旬を迎えた小玉すいかの人気品種「ひとりじめ」を通販でお取り寄せしませんか。

保存方法について

高温多湿を避けて、風通しが良い常温の場所で保存してください。食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やすと、より美味しくお召し上がりいただけます。冷やしすぎると甘みが感じられなくなりますので、ご注意を。カットした後は、断面が空気に触れないようにしっかりラップを密着させ、冷蔵庫で保存しましょう。カット後は2~3日以内で食べきってください。

小玉すいかを日持ちさせるためには常温保存で風通しの良い場所に置いてください。
名称
熊本特産 小玉すいか ひとりじめ
産地
熊本県
内容量
1玉あたり約2kg
2玉購入の場合は、2玉用の箱にお入れしてお届け致します。
5玉以上ご購入の場合は、2個口での発送となります。
保存方法
高温多湿の場所を避けて常温で保存。
食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やすとより美味しくお召し上がりいただけます。
賞味期限
カットしていない場合の目安は到着後2週間以内。
※生鮮食品ですので、 お早めにお召し上がりください。
お召し上がり方
基本的には追熟しないため、時間が経つと徐々に甘みが落ちていきます。
できるだけ早めにお召し上がり下さい。
配送方法
ヤマト運輸の通常便でお届けさせていただきます。
送料は一ヶ所お届けにつき950円3玉同一ヶ所お届けで送料無料です。
※価格に送料は含まれますが、北海道・東北・沖縄県は、別途、配送手数料500円が必要となります。
出荷時期
6月上旬~順次出荷予定
ご贈答について
送り主様を「ご注文者様」、送り先様を「ご贈答先様」にて送り状に明記しお届けします。食べ方チラシを同梱いたしますが明細書や他フルーツの案内チラシなどは入りません。
後払いをご指定の場合、ご贈答先様に商品が届き次第、振込用紙をご依頼主様にお送りいたします。
※お熨斗をかけることは出来かねますので、予めご了承ください。
※契約農家さんより産地直送でお届けの為、ラッピング対応は致しかねます。

熊本県産「小玉すいか」(1玉約2kg)

産直特価1,980

定期会員価格1,782

1ヵ所お届けごとに4個以上で送料無料

お知らせ

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    2023.04.25■GW中のお問合せについて

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