【ゆうべに】熊本県オリジナルのブランドいちご品種。甘みと酸味のバランスの良さも特徴です。

はじめまして！熊本生まれの「ゆうべに」です。

『ゆうべに』は、イチゴの生産量全国3位の熊本県が理想の1粒を作るために10年の歳月を費やし、100年に一度のイチゴイヤー2015年に誕生しました！

味・形・香りに優れた品種を複数掛け合わせているため、食味だけでなく香りの良さや見た目も魅力の品種です。

熊本の“熊(ゆう)”と紅色の“紅(べに)”をとって「熊紅」と命名された、幅広い世代から愛されている美味しいイチゴです。

熊本でのみ栽培されているオリジナル品種「ゆうべに」の特徴とは？

ツヤっと光沢のある鮮やかな円錐形が可愛らしい「ゆうべに」。

しっかりとした食感で果汁が多いため、噛むたびに華やかな甘さと芳醇な香りがじゅわっと広がります。

平均13～14度とイチゴの中ではトップクラスの糖度で、穏やかな酸味とのバランスが絶妙な逸品です。

「ゆうべに」に込められた農家さんの熱い想い

契約農家の一人である木山さんは、全国有数のイチゴ産地・熊本県玉名市で代々イチゴを栽培している農家の三代目。

「生で食べるものだから」と農薬を極力使わず、いかに美味しく作れるかを日々考えながら栽培されています。

ゆうべにの魅力をお聞きしたところ、「甘味が強くて酸味もあり、味のバランスが良いイチゴです。一番美味しい状態でお届けできるよう、毎朝1つ1つ熟れ具合を見て収穫しています」と答えてくれました。

熊本を代表するイチゴを、どうぞこの機会にお楽しみください！

※木山さんは契約農家の一人です。「完熟ゆうべに」は、熊本県内の複数の生産者より発送します。